梅雨時期に見逃せないカビの予兆があるかもしれません。
週に一度、晴れ間や雨の上がったタイミングで「建物の北側」や
「お風呂場・キッチンの換気扇の真裏にあたる外壁」を
ぐるっと見回してみてください。
何となく壁の色がくすんできたり、うっすらと緑色のモヤがかかったように見えたりしたら、
それがコケやカビの初期サインです。
この段階ならまだ根が浅いため、雨の日の水分を利用してブラシやスポンジで優しく撫でるだけで、
簡単に洗い流すことができます。
どんよりとした空が続く梅雨は、お住まいにとっても、そこに住む人の心にとっても、
少し重たい季節かもしれません。
だからこそ、晴天が続く今のうちに、外回りの不安要素を取り除いておくことが大切です。
一度整えてしまえば、激しい雨が降っても「うちは大丈夫」という安心感に包まれます。
備えを終えた後の清々しい気持ちで、しっとりと美しい雨の風情を楽しむ。
そんな心の余裕を今のうちに準備してみませんか。
梅雨入り前にやっておきたい ”住まいの守備固め” ③
◎お家の中の空気の通り道を整える
晴れて乾燥している今のうちに、クローゼットや押し入れの荷物を一度出し、
空気を入れ替えておきましょう。
湿気が溜まりやすい場所の壁を乾いた布で拭いておくだけでも効果的です。
また、網戸を綺麗にしておけば、梅雨の合間の晴れ間に効率よく換気を行うことができ、
お家全体の湿気対策がスムーズになります。
梅雨入り前にやっておきたい ”住まいの守備固め” ②
◎排水経路の詰まりを取り除く
雨どいやベランダの排水溝に、枯葉や砂埃が溜まっていませんか?
梅雨の集中豪雨で一気に水が流れると、詰まった場所から水が溢れ出し、外壁を汚したり、
最悪の場合は雨漏りの原因になったりします。
本格的な雨が降る前にサッとゴミを取り除いて、水の通り道を確保しておきましょう。
梅雨入り前にやっておきたい ”住まいの守備固め” ①
◎外壁のカビ予兆をチェック&リセット
梅雨の湿気はカビの大好物です。
雨が続く前に、日当たりの悪い北側の窓や、植木鉢の裏などに薄っすらと緑色のコケや黒ずみが
出ていないか確認しましょう。
もし見つけたら、今のうちに中性洗剤を薄めて落としておきます。
カビの胞子を今のうちに減らしておくことで、梅雨の間に一気に繁殖するのを防ぐことができます。